こんにちは!兵庫県認可の専門学校、神戸動植物環境専門学校(Kap)のブログです!Kapのことを知りたいならこのブログをCHECK!!


by kobekappy
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カテゴリ:爬虫類など…( 54 )

チャンスの塊

こんにちは!本下です010.gif


本校では昨日・今日と特別講義で冨水 明先生にお越しいただきました!!


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授業風景の撮影を快くOKして頂いたので、今回はその一部をお届けしたいと思います056.gif




冨水先生はトークを主体とする授業スタイルで、
いつも今まで御自分が経験なさったお話を惜しみなく学生に話して下さいます



そして、驚くことに毎度毎度お話の内容が違うのですッ!!!!!


お話がかぶらないほど沢山の経験をなさっている証拠ですねッ


私が伺った一限では、
タランチュラから始まり、めくるめく様々な爬虫類が登場するなか
最後はキングコブラで幕を閉じました。

学生たちもお話に聞き入ってます

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50分はあっという間に過ぎてしまうので、
授業だけでは物足りないという学生は、放課後などを利用し
冨水先生と絡む姿もみられました


授業もそうですが、様々なチャンスは 生かすも殺すも自分次第。

ハングリーに食いついて、印象に残る事を常日頃から意識することで
チャンス自体が増えるかもしれませんね。

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冨水先生、今回も貴重なお話をありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしております!
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by kobekappy | 2012-12-04 19:08 | 爬虫類など…
お久しぶりの更新です、そして卒業生の皆さんは初めまして!
高松(文担当)&本下(写真担当)です

さて、7月も後半、KAPも夏休みに突入しました!!

夏休みといっても、ここは動物の学校
学校で飼育している生き物たちのお世話に学生はお休みでもちらほら…

今回は爬虫類飼育サークル「KAPREP」に突撃!
グリーンイグアナの「ハラミ」のお食事風景をお届けします

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うまいうまい…ところでハラミが食べてる
ご飯ですが、植物がメインで配合されています。
こんなに いかつい顔をしているのに、グリーンイグアナはベジタリアンなのです


仲良く作業?中
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こんな風にKAPでは長いお休みに入っても変わらず登校してくる学生がたくさんいます

学生は”生き物の命を預かって”勉強している立場です
「お休みは欲しいから私たちが勉強したい時だけお世話させてね~」
なんて、都合のいい話ですよね

実際にいざ動物業界で働きだすと長期休暇がとれる事なんてほとんどありません

それに、生き物の飼育の勉強は座学だけがすべてじゃない

実践を重ねて人間が生き物に合わせた扱いを習得する事がとっても大事。
生き物が人間に馴れるのを待ってるようじゃまだまだ甘いよ!

長期休暇の間の努力の差は2学期以降ではっきり分かれてきます

頑張れ!学生!!
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by kobekappy | 2012-07-25 14:02 | 爬虫類など…

2010ぶりくら市!!

またまたご無沙汰の園家でございます016.gif
この冒頭、テンプレートのようになっていますが、
決してコピペではありませんので・・・

さて、ようやく暑い日々も終わり秋の匂いが漂ってきましたね024.gif
そう!秋といえば・・・
爬虫類。
爬虫類といえば・・・
そう!ぶりくら市です003.gif

今年は、ぶりくら市10周年という事もあり、過去最大の出店数071.gif
(学校ではマリン担当の園家ですが、自宅に帰れば爬虫類&両生類の飼い主)
毎年、入学後爬虫類の虜になる学生が続出するのですが、
今年は全学年より選ばれた9名の学生を連れて会場入りしました!

場所は、三ノ宮のサンボーホール
午前8時の時点では何もない会場に、
事務局スタッフの方と学生で設営をしていくのですが・・・

学校では見たことのないくらい、一心不乱に作業しています。
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開場は11時だというのに、もう既に列ができていました。
一番早い方は、3時から並んでいたとか・・・
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会場設営と同時に、KAPブースも着々と出来上がっていきます037.gif
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あまり写真をとる暇もなく、あっという間に開場の時間に・・・
気づけば、こんなにも人で溢れかえっていました005.gif005.gif
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歩くのもやっとですが、そんな中でも学生たちは頑張っていました。
飼育相談会の案内板作り~056.gif(絵が上手って本当に羨ましい・・・)
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そして、こちらは再入場管理チーム056.gif
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休憩時間を使って、生体を購入した学生もいたようですが、
ちゃっかり私も、新しい家族(カエルちゃん)を迎えいれてしまいました037.gif
また、ご紹介できる日があれば、ブログにUPしま~す072.gif

1年生にとっては、初めてのイベントになったと思いますが、
本当によく頑張っていました!
この経験を生かして、業界で活躍できるような人材になってほしいと思います。

残念ながら写真を取りそびれましたが、いつもKAPの学生をかわいがってくれる、
特別講師の富水先生、そしてこのぶりくら市ボランティアを指導してくださった川中先生、
本当にありがとうございました045.gif


神戸学園 学園祭2010
10月30日(土)・31日(日)
10::00~16:00

ドッグショー
わんちゃんとのふれあい
ミニ水族館
ふれあい動物園
たこやき・からあげ・焼き鳥などなど
ぜひ、お友達や家族と一緒にお越しください!!
お待ちしていま~す053.gif

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by kobekappy | 2010-10-16 13:57 | 爬虫類など…

GW明けのぶりくら感謝祭

神戸動植物環境専門学校

先日のパセオイベント以来体調を壊し、声が出ない日々が続いてGWもダラダラ過ごしたコマツです。

さて、先日の日曜日、例年秋に開催される爬虫類のブリーダーやショップの方々が出店して大盛況のぶりくら市が10周年を迎えるということで、5月9日にぶりくら感謝祭と称して行われました。

我がKAPも開校以来ボランティアスタッフやブースの出店で学生たちがいろいろ学んできたイベントです。

もちろん、今回も登場です。

さて、イベントは出店する側、来場する方だけでなく事務局が一番大変です。その中でのボランティアですので、いろいろ吸収するところがあります。

ということで、今回のイベントを順に追いかけてみましょう。

まずは、ミーティング後の会場の設営です。

机の数、椅子の数など配置を間違えると来場者や出店者に迷惑をかけますので、配置図を見てしっかりと並べます。

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学生は配置図を見て並べております。

我がブースはというともちろん最初は何もありません。

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配置が終わるとKAPブースの設置です。

あっというまではないですが・・・

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手書き看板を学生が作成して・・・

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できあがりっと

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会場入り口には・・・

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そうこうしていると会場周辺がにぎやかになり、入場を待つ人だかりが。
そこで活躍するのがボランティアで参加した学生たちです。
整理券を確認して、並んでもらいます。
そうしないと、先着順の販売などで混雑したり喧嘩が始まりますからね。

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さて、開場と同時に来場者の波が来たためほとんど写真が撮れませんでしたが、KAPブースをどうぞ。

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今回はなんと海遊館からマスコットキャラクターの着ぐるみをお借りすることができました。
長時間着ることは大変ですので少ない時間でしたが場内を回ってもらいました。

その中にはもちろん学生が・・・
着替えの途中ですが。

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着終えた後に記念に一枚。

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頭の部分を脱いだシーンですが、それでも似合っていると言われたとか言われないとか・・・

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さて、秋の本番の前ということで開場時間が短かったにもかかわらず、1000人を超える方々が来場されました。KAPブースにもたくさんの方が来ていただき、常連さんからはサバンナモニターのしげおとの再会に感激されていた人もいました。

さて、閉場後はというとこれまたボランティアスタッフの出番です。準備があれば片付けもあります。
もちろん僕も手伝っていたのでほとんど写真を撮れませんでしたが、終了間際掃除はしなくてもお願いしているからと言われたにもかかわらず、自分たちのブースだけでもきれいにしようと学生たちは率先して掃除をしていました。手短なガムテープでですが。その一枚をどうぞ。

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また出店していたショップさんの撤収もお手伝いに入っております。

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さて、片付けも終わり簡単な打ち上げが行われました。あちこちから(もちろん本校の卒業生からも)差し入れがあり楽しませていただきました。

その時のとった一枚です。本校の特別講師のビバリウムガイド現場監督の冨水氏も乱入して・・・

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最後は、抽選会で当選者が受け取りに来なかった品物を頑張ってくれた学生にということで、川中先生とじゃんけん大会です。

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大盛況に終わったぶりくら感謝祭。

本番の秋にも学生を連れて参加させていただきます。

さて、ぶりくら市に関してはこちらをご覧ください→<公式HP>
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by kobekappy | 2010-05-11 22:20 | 爬虫類など…

パセオセール2日目

神戸動植物環境専門学校


2日間にわたり行われたパセオ熱帯魚館でのイベントセール。

24日の様子は こちら

25日もブースを出して爬虫類のふれあいを行いました。

24日にサバンナモニターとアオジタトカゲの爪が延びていてちょっと傷ができたので朝から爪切りです。

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さて、2日目の看板娘はこの二人と!!

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もう一人塗り絵を中心に頑張ってくれた看板娘も!!

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また、ふれあっていただく爬虫類たち(一部)の3ショット!!

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この日もいろんな人たちがきてくれました。
爬虫類にはまってしまった子供も・・・

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時々は蛇を休憩させながらやっているのに「別の子が来た!!」といって再び来る子もいました。

連れて行った蛇たちを小さなお子さんたちはおもちゃと勘違いされたりするので、興味を示した子にはできるだけ触ってもらいました。

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ブースの看板と看板トカゲをおいて・・・

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さて、この日もにぎわい、一日中バタバタしていました。

しかし最後に待っている仕事は撤収です。
我々のブースは簡単に片付くのでいいのですが、ほかのブースは金魚を中心に魚たちがいるので大変です。そこで、学生の出番。手伝えるところは自分で見つけて自分で動くのが大切です。
今回の撤収では、パッキングの補助を手伝いました。魚は時間との勝負ですからね。

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さて、撤収も終えイベントは終了いたしました。

同じフロアで出展していた方々、いろいろとお世話になりました。
また、今回の企画をされていたパセオ熱帯魚館のスタッフの方々、至らぬところも多くご迷惑をおかけしたかもしれませんが、今回のイベントを通じて学生たちが少しでも育ってくれたらと願っております。


パセオ熱帯魚館ではGWセールが開催されております。詳しくは こちら
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by kobekappy | 2010-04-26 14:31 | 爬虫類など…
神戸動植物環境専門学校

4月24、25日に行われている大阪の松原市にあるパセオ熱帯魚館でのセールで本校のブースが設置されています。

本校のブースのテーマは「爬虫類に触ってみよう!!」

本校が重視している生物とふれあって何か感じてもらおうと思い、ブースを置かせていただきました。

今回は爬虫類と学生を引き連れていろいろ触ってもらっています。


本校のブースでは学生たちが学校で飼育しているヘビやトカゲのふれあいコーナーを担当しています。

↓  ↓  ↓

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また、パセオ熱帯魚館のイベントの一つゴルフで景品をもらおうという企画や

↓  ↓  ↓

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お子様向けの塗り絵コーナーなどで

↓  ↓  ↓

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学生がお手伝いをしております。
今まで学んだ接客を大いに生かして対応しております。

25日もブースを出展しておりますので、ぜひお越しください。

もし、高校3年生で専門課程への入学、中学3年生で高等課程への入学の気持ちが少しでもあるようであれば一声かけてくださいね。入学から卒業後の進路についてご相談させていただきます。

もちろん、それ以外の質問も答えられる範囲ですがお答えしますので是非お越しください。

もしこのブログをご覧の方で本校のブースにて「ブログを見た」と伝えていただけたら、多少は通常以上の対応をさせていただきます。


さて、パセオ熱帯魚館のHPは

こちら

です。
イベントなどについて書かれていますので、ぜひ一度アクセスしてみてくださいね。

25日にこのブログを見ていただいた方に一人でお会いできることを楽しみにしております。
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by kobekappy | 2010-04-25 00:12 | 爬虫類など…

動画でみるKapRep

神戸動植物環境専門学校

 こんにちは川中です。坊主にしたあと髪がふんわりと伸びてきて、もともと猫毛だったせいでワックスを付けないと頭が「耳かきの反対側」みたいになります。


 さて、先日のパセオフェアでは「どんな施設で爬虫類を飼ってるの?」という質問を思った以上に受けました。なのでさっそく動画に撮ってみましたよ。iPhoneのカメラで撮ったのでそんなに画質はよくないですが、これがKapの爬虫類コーナーです。



 画質が悪いおかげで、「ん? これは何の種類かな?」って推理するワクワク感があるかも(笑)。



ブログ第1話;設備紹介はこちらへ
爬虫類飼育当番KapRepページはこちら
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by kobekappy | 2010-03-09 17:46 | 爬虫類など…

ビバガ48号!

ご無沙汰しております。
先週から「あやまんJapan」が頭から離れない川中です(笑)。


ビバリウムガイド48号、発売中です~!
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ウチの学生たちが大活躍の「爬虫類の学校」も、いよいよ最終回。
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学生だけではなく、動物業界に身を置く我々にとっても、
生き物を飼うことの「業(ごう)」みたいなもの、
しかも考えても答えが出ないので、
考えること自体を辞めてしまう人が多いその「業」について、
あらためて考えるきっかけになった企画なんじゃないかなあと思います。


まあ、難しいことは置いといて、とにかく楽しんで読みましょう。
高田先生も、ビバガを楽しむ読者たちを、
暖かい眼差しで天国から見守ってらっしゃると思います。


で、なんで文中ではメガネ「坊主」なのかって?
写真の掲載が間に合わなかったんですが、いまこんな頭なもんで(笑)
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別に何か悪いことをしたわけではアリマッセーン。


さー、今年度も残り少ないけど頑張るぞー。


ビバリウムガイドの出版社はこちら。



追記:
 企画を終えるにあたり、とある動物園のベテラン飼育員さんからこんなメッセージを送っていただきました。現場のプロにここまで言っていただけることって、普通はないですね。嬉しいので無断で転載します(笑)。


毎度です〓『爬虫類の学校』お疲れ様でした。両生爬虫類のレベルがかなり上がってきた今の時代、発行されてる専門書や、雑誌では中々失敗談を出さなくなりました。お陰で成功率が上がったけど初心者はおいてけぼりなところがあります。とくに僕らのような動物園飼育係は好きでなくても配置を換えで担当します。両爬に目覚めれば良いけど『させられた〓』と感じると何の進歩もなくなります。そんなビギナーな飼育係にも少しでもやる気が出る企画やったと思います。参加者がほとんど女の子、みんな強者に育ったことでしょうね。ましてその辺の女の子がファジーを切り刻むなんてとても出来ないしそれをイラストにして書くなんて僕は好きですね、最高ですよ〓川中先生他生徒達にもよろしくお伝えください。ではでは次の企画楽しみにしてます〓



ありがとうございました!


企画に協力していただいたエムピージェー様、ならびに生体を提供していただいたショップ様、ブリーダー様、そして本校特別講師の冨水様、感謝感謝です。

企画に参加した学生のみんなも、まだやることは残ってるけどとりあえずお疲れさん!
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by kobekappy | 2010-02-01 14:24 | 爬虫類など…
神戸動植物環境専門学校

 六甲アイランドは今日も空がきれい!
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 さて、12月になり爬虫類業界はイベント休眠期に入りました。次のイベントは来年5月の九州レプタイルズフェスタまでお預けです(たぶん)。イベンターにとってはうっぷんの溜まる季節が続くことになります。


 というわけで、今回は今年の爬虫類イベントを簡単に振り返りながら、思いつくままに書いてみようと思いました。あくまで「サポートスタッフで参加する学生の監督者」という立場からの分析なので、あんまり皆さんにとっては参考にならないかもしれませんけどねー。
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(↑レプタイルズフィーバー2009より Kap展示コーナー)

 まずイベントを成功させるには時間がかかります。今日思いついて明日できるというようなものではありません。ましてや学生がサポートスタッフで参加する場合は、当日までにじゅうぶんな準備(心の準備、頭の準備、持ち物の準備)が必要です。


 Kapで私が担当になっている主な爬虫類イベントは「ぶりくら市」と「レプタイルズフィーバー」ですが、どちらの団体さんも、学生の当日の動きや役割分担などの細かい部分までを丁寧に注文してくださいます。決して我々が勝手に会場に乗り込んで、手当たり次第に動いているわけではありません。


 場合によってはイベント担当の方がわざわざ学校まで出向いて、学生たちと直接打ち合わせをしてくださることもあります。写真は今年のレプタイルズフィーバーのステージ内容を学生たちと打ち合わせる、京都ポニーどうぶつえんの萩原さん。
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 手間を惜しまずに時間をとって学生たちと意志の疎通を図ったおかげで、あの大盛り上がりのステージが実現しました。学生にとってはステージに立つことすら勉強ですが、主催者の方のサポートがある現場では学生が発揮できるポテンシャルも違うってもんです。ただ学生に丸投げするだけではいいものはできないし、当の学生たちもそれでは納得できないでしょう。
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 また、事前に十分な仕事内容のレクチャーを行うおかげで、この写真のように、人波が絶えない中でも学生単独で持ち場を担当することができます。これは正直、大人でもビビるレベルの来客数ですからね。よくさばいてくれたと思います。えらいなあ。
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 6月に大阪で行われたレプタイルズフィーバーでは、10,065人という予想を大きく上回る来客数の中、大きなトラブルもなく学生のボランティアスタッフを終えることができました。主催者および出展者の皆様、ご協力いただきまして本当にありがとうございました。ボランティアスタッフで参加した学生も本当に充実した様子でした。


 それから夏休みには静岡のジャパンレプタイルズショーにお手伝いに行ったり、9月にはナゴヤレプタイルズワールドへ学生を見学に連れていったりとイベント三昧でしたが、この2つのイベントはウチから学生ボランティアには出していないので割愛します。ただ、いずれのイベントも「主催者の狙い」と「来場者の思い」が見事に一致した素晴らしいイベントでした。入場者数は前者11,128人、後者およそ8,000人と納得の数字です。


 「金儲けのためにイベントをするのか?」と単純に考えないでください。お客さんが来ないと儲けを出すどころか会場の利用料も払えないのだから、やる方も必死です。やはりプロがやるイベントである以上、イベントのコンセプトをしっかり持ったうえで来場者もちゃんと稼がないと、イベントが成功したとは言えません。


 「○○人集めます!」と言ってその通りになればいいですよね。爬虫類業界もまだまだ伸びしろがあります。


 さて、Kap爬虫類イベントのメインイベント(くどいな)といえば、10月に行われるぶりくら市。ちょうど海外研修と時期がかぶってしまうクラスの学生が、「この日だけは帰国したい!」と駄々をこねたぐらい(笑)、彼らにとって楽しみなイベントです。
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 なんでこんなに楽しみにされているのでしょうか。「珍しい爬虫類が見られるからでしょ?」いいえ、そんな単純な理由ではございません。それは、ぶりくら市では大人たちが厳しいながらも「学生が活躍できる環境」をお膳立てしてくれるからなんです。自分を鍛えたい学生にとっては格好の場で、学生自身もそれをわかっています。


 主催者の方とは、イベントが始まるかなり前から細かい打ち合わせをします。もちろんこちらは「ボランティアの受け入れをお願いする立場」なので、決してぜいたくな注文はできません。しかし、どちらかというと「迷惑をかける立場」である我々に対しても、ぶりくら事務局の方々は根気よく接していただけます(もちろん、他の同イベントの場合もそうですが)。
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 それはひとえに、「現場ではあなたたち(学生)に任せます。学生といえど、現場に出たら失敗は許されません。だから我々は、事前の打ち合わせは完ぺきにやります」という彼らのプロ意識の表れでもあります。

 だからこそ、会場のセッティングから始まり、来場者の誘導、接客から果ては会場の撤収に至るまで、学生が「イベントスタッフの一部」となって活躍することができるのです。
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 あとこれは学生の自由参加ですが、打ち上げの席では大人との接し方を手っ取り早く学ぶことができます。なにかヘマをすると即怒られますからね(笑)。
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 ぶりくら市は「繁殖個体オンリー」のイベントなので他イベントに比べて会場規模が小さくなりますが、それでも神戸サンボーホールがはちきれんばかりに、1,229名の来場者が詰めかけました。


 それからわずか2週間後に行われた「とんぶり市(ぶりくら市 in 東京)」も大盛況でした。ここで会場を手伝っていたのは東京の専門学校の学生たちでしたが、やはり事前打ち合わせがしっかりできていたのか、Kapに勝るとも劣らない活躍を見せていました。いや、ウチの子たちのほうがよく働く!(親バカ)
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(↑会場準備風景)
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(↑会場の外にはものすごい開場待ちの行列が…。そして手前に写っているのは!)
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(↑イベント中はずっとこんな状態。芋の子を洗うよう)


 そして11月に行われた学園祭。ここでも学生たちは生き生きと動きまわっていました。まあ、「何のために自分はこのイベントに参加しているか」がハッキリと示されれば、人は楽しく動くことができます。
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 さあ、散々書いてきましたが、最後に忘れてはいけないことが一つ。イベントで実際に動くのは学生ですが、その責任を全て背負うのは、引率や監督者の大人たちということです。何かトラブルがあれば我々が動きます。見ている人はわかると思いますが、私はイベントの最中はあまり動きません。それは、何かトラブルがあった時には率先して解決しにいくのが大人の責任と位置づけているので、普段は胃を痛めながらどっしり構えているからです。


 こうやってバックを固めているからこそ、学生が伸び伸びと動き回れる環境ができるのかも知れません。「引率」という看板を背負っている以上、ミスがあっても「学生がやったことなんで」とは間違っても言えないですからね。ちょっとは感謝してくれよ(苦笑)。


 あ、失敗しても大丈夫だからって適当にやっていいとは言ってないからね! そんな奴はお客さんに怒られる前に私に怒られることになるからね!!(←よくわからないテンション)


 なんだか精神論みたいになってきましたが、要はボランティアスタッフといえども導く側の気持ち一つでいくらでも化けるよと。もちろん学生なのでまだまだ未熟な部分もありますが、それを大人たちが呑みこんで「これだけお膳立てしてやったから、まあやってみろ」と送り出してやればいいんです。使うのも人なら使われるのも人なんで、まずはその部分の考え方だと思います。


 で、成功したイベントの例を見ていると、だいたい学生と主催者とのリレーションがうまくいっている。もちろんそれは主催者の方が努力してくれた結果なんですが。こういう環境を与えられた学生はほんと幸せだと思いますんで、怒られることを怖がらずにどんどん動いてほしいですね。


 なんか書いているうちに来年のイベントが楽しみになってきたなあ。あ、その前に年末に1つ、でかいイベントが控えてた。爬虫類とは直接関係ありませんがクリスマスに控えるこのイベント、今までにない新しいイベントになる予感。公開できるかどうかがまだ未定なのですが…もしちゃんとインフォメできるようになれば、改めてここでお知らせします。


 …ーっと、すいません。かなり内容的にも対象的にも狭い話になってしまったんで、「それは違うよ」とか「イベントの内容にもよるじゃないか」というクレームはなしでお願いします。あくまで特殊な観点でイベントについて考えてみたに過ぎませんので。
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 そんなこんなで、相も変わらず「誰得?」な長文ブログでした。

 川中
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by kobekappy | 2009-12-14 23:31 | 爬虫類など…

一日目終了!

 さて、授業で100の言葉を伝えたとしても全員に100が伝わるとは限りません。
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 ある人には30番目の言葉が役に立つかもしれないし、またある人は何年かたってから50番目の言葉に救われるかもしれないし。
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 さすがに、100投げかけた言葉が1つも届かないのは話し手としては避けたい事態ですが(笑)、授業で話したことが今すぐでなくても、いつかは役に立って(立てて)ほしいというのが授業をやっている者の素直な気持ちです。
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 そんなこんなで一日目の特別講義終了。動物園ゼミと水族館ゼミのみなさんお疲れ様。
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 明日はマリン、スモール、ショップゼミでの授業です。乞うご期待。


 川中
 (撮影:まなてぃー)
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by kobekappy | 2009-12-09 17:17 | 爬虫類など…