ネパール渡航記Ⅲ
2009年 06月 06日
こんにちはネイチャー担当の城です
ネパール渡航記もいよいよ最終章です
アンナプルナ山域のトレッキングとチトワン国立公園での演習を無事終えた学生達は
今回の旅の最終地、チベット仏教の聖地「ボルダナート(ボダナート)寺院」へ
ここで2泊して、お土産を買ったり、寺院内を見学してそれぞれ旅の最後を自由に過ごしました。
ここからは、おまけショット!!
異国の自然環境や生活文化の様式を思う存分堪能する学生達の表情をご覧下さい
↑ ネパールのこの時期は乾季のため、非常に乾燥しています。町は排ガスだらけ、移動中もマスクを着用しないとのどがやられてしまいます。。。
↑ 山でもジャングルでも先住民の方が民族ダンスを披露して下さいました。最後は現地の方も学生達も一緒になって、ダンシング~
↑ 演習の最後に滞在したボルダナート寺院で久々の日本食!「うまいっ!!」
トレッキング おまけショット
~ アンナプルナ山域より ~
↑ ポーズを決めて、はいチーズ1日歩き詰めでも元気です!
↑ トレッキング中、宿泊したロッジにて。スタッフも学生も一緒になって、色んなことを語り合いました
↑ 今回の演習旅行では、ネパールヒマラヤに生活する先住民の生活や文化、伝説、野生動物、植生など自 分達で自主的に「テーマ」を決めて、聞き取りや調査活動を行いました。
電気のない暗がりの中、トレッキングを終えた学生達が現地のガイドの方に熱心に聞き取りを行っている 所です
↑ アンナプルナ山域をバックにはいチーズ!kapのユニホームはどこへ行っても目立ちます
ジャングル おまけショット ~ チトワン国立公園より ~
↑ 飼いゾウについてレクチャーを終えた後、ゾウとの記念写真
↑ ゾウを川で洗いに行く途中、現地のゾウ使いの方が特別にゾウに乗せてくれました。満面の笑みです
↑ 水も滴るいい男?! ゾウを洗っている途中、ゾウに水をかけられ、全身びしょ濡れです
この半月のネパール演習旅行を終えて
・ トレッキングでは学生達を案内して下さったガイドの方、学生達をサポートして下さったポーターの方々、ジャングルでは、レンジャーの方々。多くの「プロ」の真剣さ、厳しさ。
・ この演習旅行を実施するに当たり、多くの方々のたくさんのサポートして下さった方々への感謝の気持ち。
・ 日本、自分達が普段生活している環境とは全く異なる環境、人々の生活を5感でフルに感じとり、豊かな感性と広い視野、生きることの素晴らしさ。
・ 多くの発見や感動、喜びや悲しみ、辛さを仲間と共に経験し、乗り越えることで仲間の大切さ、達成感。
自然環境や野生動物の知識のみならず、様々な「気付き」を通して、人間としても大きく成長した旅になったのではないでしょうか?
このネパール演習旅行は、2年生 環境マネージメントゼミとして、初めての校外演習でした。ネパールから帰って、学生達は定期的に実施している黒川演習で、自分達がテーマをもって、活動を始めました。その他にも今の地球環境の現状を改善するために様々な準備を始めています。こちらが指導しなくても学生達が自分達で考え、自主的に行動を始めています。とても頼もしくなりました。これからの成長が楽しみです。
学生達の活動については、これからのブログでご紹介していきたいと思います
6月13日(土)は本校のオープンカレッジです。
ワイルドアニマル体感コースでは、ブログでご紹介したネパールの自然や野生動物の他にもマレーシア・ボルネオ島や国内での活動についてもご紹介しています。
興味のある方はぜひ、ご参加下さい
ネパール渡航記もいよいよ最終章です
アンナプルナ山域のトレッキングとチトワン国立公園での演習を無事終えた学生達は
今回の旅の最終地、チベット仏教の聖地「ボルダナート(ボダナート)寺院」へ
ここで2泊して、お土産を買ったり、寺院内を見学してそれぞれ旅の最後を自由に過ごしました。
ここからは、おまけショット!!
異国の自然環境や生活文化の様式を思う存分堪能する学生達の表情をご覧下さい
↑ ネパールのこの時期は乾季のため、非常に乾燥しています。町は排ガスだらけ、移動中もマスクを着用しないとのどがやられてしまいます。。。
↑ 山でもジャングルでも先住民の方が民族ダンスを披露して下さいました。最後は現地の方も学生達も一緒になって、ダンシング~
↑ 演習の最後に滞在したボルダナート寺院で久々の日本食!「うまいっ!!」
トレッキング おまけショット
~ アンナプルナ山域より ~
↑ ポーズを決めて、はいチーズ1日歩き詰めでも元気です!
↑ トレッキング中、宿泊したロッジにて。スタッフも学生も一緒になって、色んなことを語り合いました
↑ 今回の演習旅行では、ネパールヒマラヤに生活する先住民の生活や文化、伝説、野生動物、植生など自 分達で自主的に「テーマ」を決めて、聞き取りや調査活動を行いました。
電気のない暗がりの中、トレッキングを終えた学生達が現地のガイドの方に熱心に聞き取りを行っている 所です
↑ アンナプルナ山域をバックにはいチーズ!kapのユニホームはどこへ行っても目立ちます
ジャングル おまけショット ~ チトワン国立公園より ~
↑ 飼いゾウについてレクチャーを終えた後、ゾウとの記念写真
↑ ゾウを川で洗いに行く途中、現地のゾウ使いの方が特別にゾウに乗せてくれました。満面の笑みです
↑ 水も滴るいい男?! ゾウを洗っている途中、ゾウに水をかけられ、全身びしょ濡れです
この半月のネパール演習旅行を終えて
・ トレッキングでは学生達を案内して下さったガイドの方、学生達をサポートして下さったポーターの方々、ジャングルでは、レンジャーの方々。多くの「プロ」の真剣さ、厳しさ。
・ この演習旅行を実施するに当たり、多くの方々のたくさんのサポートして下さった方々への感謝の気持ち。
・ 日本、自分達が普段生活している環境とは全く異なる環境、人々の生活を5感でフルに感じとり、豊かな感性と広い視野、生きることの素晴らしさ。
・ 多くの発見や感動、喜びや悲しみ、辛さを仲間と共に経験し、乗り越えることで仲間の大切さ、達成感。
自然環境や野生動物の知識のみならず、様々な「気付き」を通して、人間としても大きく成長した旅になったのではないでしょうか?
このネパール演習旅行は、2年生 環境マネージメントゼミとして、初めての校外演習でした。ネパールから帰って、学生達は定期的に実施している黒川演習で、自分達がテーマをもって、活動を始めました。その他にも今の地球環境の現状を改善するために様々な準備を始めています。こちらが指導しなくても学生達が自分達で考え、自主的に行動を始めています。とても頼もしくなりました。これからの成長が楽しみです。
学生達の活動については、これからのブログでご紹介していきたいと思います
6月13日(土)は本校のオープンカレッジです。
ワイルドアニマル体感コースでは、ブログでご紹介したネパールの自然や野生動物の他にもマレーシア・ボルネオ島や国内での活動についてもご紹介しています。
興味のある方はぜひ、ご参加下さい
by kobekappy
| 2009-06-06 15:05
| 自然環境